ミッツ・マングローブが「保毛尾田保毛男」騒動に正論!→みんなスッキリw


ミッツ・マングローブ「差別的なものに蓋をするだけじゃ何の意味も無いことに気づくべき」

  • 生まれながらにして「ホモ」と自称するミッツ・マングローブが話題になった「保毛尾田保毛男」騒動について言及

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◆ミッツ・マングローブ「保毛尾田保毛男を狩る、分別できない人たち」

『ホモやオカマはNGでゲイやオネエはOK』なんて、いったい誰がいつ決めたことなのか? 「あの人“こっち”らしいよ」と手を口の横で裏返すジェスチャーや、オネエが出るとひとつ覚えのように『カーマは気まぐれ』をBGMにする演出はよくて、何故『保毛男』ちゃんはダメなのか?
過剰なほどの自重と、善意という名の偏見に塗れ、いよいよ日本も行間や心の読めない単細胞国家になってしまった……。そんな気さえします。
差別や区別にも『分別』があって然るべきでしょう。『分別』というのは、無数のグラデーションの中で、その都度その都度『判断』をすることです。それが道徳であり、秩序なのだと思います。

とはいえ、ものの感じ方・受け取り方は人それぞれです。目にゴミが入っただけでも死ぬ思いをする人もいれば、ウンコを踏んだことで人気者になる人もいます。中学生だった私にとって保毛尾田保毛男は、まさに『自分のデリケート・マターに風穴を開けてくれたウンコ』みたいな存在でした。もちろん皆が皆そうではないでしょうし、嫌な記憶が蘇ってしまった人もいたかもしれません。それでも、過去を持ち出して今を否定するのは、いささか『男らしくない』感じがします。これは、生まれながらにホモだった私にとって、今も昔もいちばん言われたくない言葉です。

岸田今日子さん演じる『お姉様』の愛情をたっぷりと受け、上品にお洒落に生きていた保毛男ちゃん。当時私も、同級生から「お前もホモなの?」と訊かれた際には、「それはあくまで噂でございます」と答えられるぐらいの優雅さを持とうと思ったものです。この切り返しの感性こそが、『踏んだウンコを好機に変えられるかどうか』のサバイバル力なのだと思います。

何はともあれ、『差別的なものに蓋をする』だけでは、何の意味もないことにそろそろ気付かないと。『多様性への理解と配慮』なんて聞き分けの良さそうな言葉を軽々しく口にするのなら、『普通じゃない人が隣にいる違和感』を、自分なりに分別し咀嚼する感性をもっと尊重し、磨かないと。

あなたの周りにも保毛男ちゃんはたくさんいます。それはあなたの友達かもしれない。家族かもしれない。同僚かもしれない。良い人かもしれない。嫌なやつかもしれない。誰より、それはあなた自身かもしれない。そして、何より愚かで恐ろしいのは、「自分は普通だ」と信じて疑わない傲慢さや鈍感さなのではないでしょうか?

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みんなの反応

1: ジャム速ニュース jamsoku-news
ミッツ、よくいった!
ゲイホモの世界だけでも価値観が一様ではないのよ。

 

2: ジャム速ニュース jamsoku-news
人それぞれだから、傷つく人も笑い飛ばせる人もいるのをわかってて思うのは、作り手も受け手もおおらかな気持ちって大事だな。って。

 

3: ジャム速ニュース jamsoku-news
本当にそう!あくまでも私は、なのかもしれないけれど、LGBTの方々に差別感なんてないし、いて当たり前だと思っているのに、急に「何よ、そんな目で見ないでよ!」って怒鳴られた感じ。。。そりゃ人それぞれ感じ方は違うけど、今時逆にそんな気にするもの?と驚いた。ハゲやデブやブスは日常的に笑いのネタにされるのに、名前と雰囲気がそれっぽいだけで「差別だ!」なんて、騒げば騒ぐほど逆に距離が遠くなる気がする…

 

4: ジャム速ニュース jamsoku-news
かなりスッキリしたわ!
ミッツさん!
ありがとう!

 

5: ジャム速ニュース jamsoku-news
これは初めてミッツに激しく共感。
私もホモとかオカマいわれたけど、(特に凄かったのはテストの性別欄に○○君はどこに○をつけるんですか~って大きな声で言われた(笑))あくまでもグレーにしとけば良いんじゃないのかな。
ちっちゃい頃から男漁りしてるのいないし。
でも、今は駄目なんだよね~へんにみんな精神的に年齢が低いから。
アホな日本になったもんだ。
でも、今の40代はとんねるず次世代だからあれを無かった事にはできない。
そういえば、御姉様役岸田さんだった!って嬉しくなったから。
あのコント岸田さんがいたから奥行があったんだよね~(笑)
泣きながら帰る保毛夫ちゃんと慰める御姉様。
久々に見たくなった。
フジはスポンサー関係もあるだろうけど、毅然として謝らなければ天晴れだったのに。
うちはうちですかかってこいみたいな。
そんなに嫌なら署名活動してこいや!って思う。
今はそんな時代。

 

6: ジャム速ニュース jamsoku-news
カルーセルさんが切り開いた道とそこに続いた数々のオカマのおかげで同性愛者への偏見が薄まったわけで、どのような存在なのかを見聞きしなければ人類というのは恐怖を感じ排除を始める訳で。
それに対して逆行して圧力までかけておきながら「LGBTへの理解を深めよう」と言っている団体自体がちょっとねえ。
なお、騒いでるLGBT団体はツイッター上で荒らしで有名な人物と仲が良いようなので、社会的信用がおかれていない所であるというのは確かなようです。

 

7: ジャム速ニュース jamsoku-news
ミッツさんが保毛尾田保毛男をみて、こうあっていいんだと思ったように、りゅうちぇるやミッツさんをみて自分の殻を破った人だっているわけで、殻に閉じこもって文句だけ言うのは簡単だが、良くない印象しか受けないよなやり方として。

 

8: ジャム速ニュース jamsoku-news
保毛田保毛男をリアルタイムで観ていた自分ら世代は保毛田保毛男で同性愛者という人たちがいる事を学んだ気がする。

 


9: ジャム速ニュース jamsoku-news
フジはどうなろうと構わないが、あの当時は保毛男ちゃんを見て差別意識を持った人間はあまりと言うか、ほとんど居なかっただろうね。ちょっと悲哀を感じはしたけど。憎めないキャラだった。

 

10: ジャム速ニュース jamsoku-news
自分が子供のときに見ていて、保毛男ちゃんは差別に負けない強い人だと思いました。
こういう生き方もあるよなぁ、いていいんだよなぁと感じました。
岸田今日子さんという、無二の存在がいなくなってしまったのは、本当に惜しむべきことです。

 

11: ジャム速ニュース jamsoku-news
ミッツさんてやはりいろいろ経験しているようだね。文章がとても良いですよ。貴重な意見をしかるべきタイミングで出してくれてありがとう。

 

12: ジャム速ニュース jamsoku-news
ミッツさんのメッセージを、“分別できない人たち”に聞かせたいです。
タカさんがどういう経緯で保毛男をやることになったのかは知らないけれど。(どなたか知っている人がいれば返信お願いします)
お笑いにすることがタブーだったであろう当時としては画期的だったのでは?
今回の騒動で、まだまだ偏見が多いんだなあと実感させられました。

 

13: ジャム速ニュース jamsoku-news
差別だ!と声高に叫んでる本人が差別しているという矛盾。
サイレントマジョリティに振り回されて窮屈な世の中ですね。

 

14: ジャム速ニュース jamsoku-news
今回の騒動でなんかモヤモヤしたものがあったけど、ミッツの言葉でモヤモヤが晴れました^^;
抗議したい気持ちもわかるけど、それが多様性を締め付けている原因でもあるんだよね。
いろんなバリアをフラットにするのは当事者の気持ちの置き方も大事ですよ。

 

15: ジャム速ニュース jamsoku-news
自分が普通だと思う傲慢さ。全くそうだ。別にセクシャルな問題だけでなく全てに当てはまる。やるなミッツ。なんかいい記事や。

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岸田今日子さん懐かしい(´;ω;`)
ミッツ・マングローブの話なんかすごく納得してしまった

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